読んだ本
- 恩田陸『夜明けの花園』
- エリザベス・ストラウト『オリーヴ・キタリッジの生活』
- ジョン・フランクリン・バーディン『悪魔に食われろ青尾蠅』
- 山本周五郎『赤ひげ診療譚』
- マイケル・オンダーチェ『イギリス人の患者』
- ケン・グリムウッド『リプレイ』
- 村田沙耶香『信仰』
- 後藤リウ『小説 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』
- 井沢元彦『猿丸幻視行』
- 加藤寛『図解 日本の漆工』
- マルグリット・ユルスナール『東方綺譚』
『オリーヴ・キタリッジの生活』:「寿命は短いほうがよい」← 真理すぎる。
『イギリス人の患者』:多文化の交錯、詩的な文章、曖昧な時系列など、小説として好きな要素が詰まっていて非常によかった。
『リプレイ』:タイムリープものの原点に近い作品なのに完成度が高いことに驚き。でも自分がタイムリープするなら記憶と人格はリセットしてほしい。
『信仰』:やはり宗教にハマっていた方が人生の幸福度が高そう。
『猿丸幻視行』:サイエンスホールに行ったときにドヤ顔早口でいろは歌の暗号について語る人になってしまいそう(?)