読んだ本とかのまとめ(2024年5月)

読んだ本

『黒猫・アッシャー家の崩壊』:エドガー・アラン・ポーの作品、江戸川乱歩っぽさを感じる。それはそう。

『夜果つるところ』:崩壊しない館は小説に登場させるべきではない(チェーホフの銃的な)。

渚にて』:もっと殺伐とした世紀末世界が描かれているのかと思いきや、だいぶ穏やかな空気感だった。